昭和レトロな風合いの、
茶道のお点前セットです。

昭和30・40年代頃に
母が茶道のお稽古に使い、
7年ほど前にゆずりうけたものです。

残念ながら私は使わないと思うので、
どなたかに楽しく使っていただければと、今回、出品しております。

①茶碗
直径は約10cm。
白い部分の表面が、
少しポコポコする仕様です。
カケなどはないと思われます。

②棗
蓋をした時の直径・高さともに
約6.5cm。
天面に3つ、前面に2つの柄があります。
とても軽いので、プラなのかな？と思います。

③茶杓
赤い布が、一緒についています。

④茶せん
以前使用していた古い茶せん、
新しい茶せん、
茶せん立て（茶せん休め）と思われるものです。

新しいものは
ラベルや形状、価格などから、
織部の百本立と思われます。
7年前にゆずりうける時に、
新しく購入したと思われます。
未使用です。

古いものは使えないかもしれませんが、
コレクションの方向けです。

茶せん立て（茶せん休め）？の直径は、
一番太いところで約6cmです。

⑤茶箱
内側は木目調ですが、
外はプラっぽい仕様です。
とても軽いので、木目に模したプラ素材？かもしれません。

中蓋に、茶せんのための穴があります。
ただ、今回つけた新しい百本立の茶せんは
やや大きく立てられないと思います。
中蓋を取れば、
立てられるとは思います。

⑥箱
専用箱で、一方が開く仕様です。
蓋にマークあり。
箱表面には古いシールや
スレなどがありますが（写真18枚目）、
こちらに入れて発送させていただきます。

昭和時代の小物なので、
全体的に経年感があります。
レトロな味を楽しんでいただける方、
まとめてお稽古用品をそろえたい大人の方、などにおすすめです。

素人採寸&素人検品ですので、
サイズは約◯cmとお考えください。
私なりに細かく確認したつもりなのですが、見落しなどがありましたら、
何卒ご容赦ください。

私は茶道に詳しくないので、
商品名、流派、ブランドの真偽などは、
購入者様でご判断ください。
確認したいポイントがあれば、
できるかぎり画像などで
対応させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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