❀種17粒　簡単な育て方付き

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・キク科ヘリアンサス属、原産地は北アメリカ、栽培の歴史は古く、紀元前3千年頃にインディアンによって食用作物として栽培されました。16世紀にコロンブスらスペインからの探検家によってヨーロッパに伝えられ日本には17世に伝来したといわれています。

・学名ヘリアンサス「太陽の花」を意味し、ペルーでは、太陽神の象徴として大切にされ国花にもなっています。

・種子が油用や食用に、また緑肥や景観作物として世界中で栽培されていますが、
切り花用に流通するようになったのは、1986年に国内の種苗メーカーで無花粉品種が育成されてからで、その後、花色、花型、草姿など多様な品種が作出され、切花消費が増えてきました。

・美しいホワイト~クリームカラーの芯黒
の爽やかなひまわり。
高さ140~170センチ花径７~10センチ程
であまり枝分かれせず丈夫な茎に花を
長く咲かせます。花粉の少ないタイプ
なので切り花にも最適です。

・発芽温度20~25度
・種蒔き4~6月
・開花7~9月
・丈140〜170センチ程

土は1センチ程被せ種蒔きします。
晩秋用に８月蒔きもオススメです。