白い嵐 (リドリー・スコット監督)

12人の少年たちは、「白い嵐」を乗り越えられるか
60年代初頭、訓練航海の若者たちを描く感動の実話

映像派の巨匠リドリー・スコット監替が海の魅力と恐怖を、迫真の臨場感で映像化に成功！
航海訓練に出た若者たちの友情と、巨大暴風雨との闘いを描く感動の実話。
ケネディ大統領就任当時のアメリカで、冒険家兼教育者のシェルダン船長の海洋学校に、新たな訓練生がやって来た。様々な事情を持つ12人の生徒を乗せたアルバトロス号は、バミューダから南アメリカを一周してガラパゴスを目指す。対立やトラブルを乗り越え、帰途についたアルバトロス号を待っていたのは、伝説の暴風雨「ホワイト・スコール」だった・・・。
「ブラック・レイン」のリドリー・スコット監督が、迫真の映像美で海の素顔をとらえた、生死を分けた悲劇を共有した人間ならではの、太い絆を感動的に描く。
（日本初公開 1996年）

ワンオーナーの美品セル版です。
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