茎ブロッコリー２鉢
7/14 2024

〜抜粋〜
スティックセニョールはアブナラ科の品種で茎ブロッコリーとも呼ばれています。草姿は立性で、地中まで深く根をはるのが特徴
播種後は90日ほどとブロッコリーより短期間で収穫可能。株の先端にできる花蕾（頂花蕾）を収穫した後も、わき枝にできる小さな花蕾（側花蕾）の長期収穫が可能
また耐暑性があり、一般地や暖地で7月から9月にかけて播種・定植すると、11月から2月頃まで収穫できる。一方で、種まきの時期を逃すと根張りがうまくいかず、花蕾ができないため注意も必要
ブロッコリーほどスペースをとらないため
スティックブロッコリーは次々と収穫するため、プランターでも栽培可能
⚫︎植え付け(現在は種蒔き用の土)

本葉が5枚～6枚になったら40cmの間隔をあけて1苗ずつ畑に植えます。連作障害あり。過去にアブラナ科の植物を植えた場所は避けて植えること。
プランター栽培は野菜用の65cm
プランターで2株植えがよいです

⚫︎日当たり・置き場所

スティックブロッコリーは日当たりの良い場所を好みます。風通しの良い場所で育てましょう

⚫︎温度

スティックブロッコリーの生育適温は18～20℃です。耐暑性に優れています。

⚫︎土

プランター栽培は野菜用の培養土で育てる。
畑栽培は、植え付け前に土を耕す準備が必要で
植え付け2週間前には石灰を入れ耕す。
その1週間後に堆肥と元肥を入れ土に馴染ませる

⚫︎ 病害虫

ハスモンヨウトウ、アオムシ、コナガ、ヨトウムシなどに注意しましょう。葉の裏もチェックしましょう。

⚫︎栄養
ビタミンCやβカロチン、カリウム、カルシウムが豊富で栄養価が高い野菜でビタミンCは水溶性の栄養分のため、短時間で茹でる
新鮮なうちに食べたほうが栄養もあり美味しく食べられますので、早め早めに食べましょう(*^◯^*)

⚫︎調理
サラダ、グリル、炒め物など料理の彩になります。スープやシチューなどの汁ものに使う時は火を入れる時間を短めに

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