カラー...ブラウン
素材...陶磁器
食器...茶碗

高山を旅行中に、気に入り購入致しました。
一緒に購入した桜図の方を使っておりますので、こちらは仕舞っておりました。

土の手造りの器です。
茶色にかかる濃い蒼い色が所々見られます。
金彩の模様が、落ち着いた中に華やかさを出しています。

サイズ
11.8 × 3.8㌢程です。
大体とご理解下さい。
こぶりの茶盌です。

【天保13年（1843)　尾張の陶人　戸田柳造は、時の飛騨国郡代豊田藤之進に招かれ、高山陣屋の西方、渋草の地に窯を築きました。
ここに端を発し、今日まで連綿と受け継がれてきたのが、渋草柳造窯であります。
開窯以来160余年、飛騨の土にこだわり、手業にこだわり、また、染付・五彩・赤絵などに代表される先人の叡智を脈々と受け継ぎながらも、それに甘んじることなく、常に新たな意識を取り入れ、作陶にいそしんでおります。]
パンフレットから引用しました。

共箱に入れ、クロネコ営業所さんから、発送手続を致します。

よろしくお願い致します。