希望を失わず:清水安三
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[内容紹介]
1948(昭和23)年に発行された桜美林学園の創立者・清水安三氏による『希望を失わず』を復刊。 教育者・牧師として中国に渡り朝陽門外に崇貞学園を創立。敗戦後、体一つで帰国し東京に学園を設立するまでの奇蹟の数々を書き下ろした半生記。 今回は改訂第五版(1951年発行)を現代かな遣いにした新装版。2021年に創立100周年を迎える同学園の出版記念事業でもある。
著者について
[著者]清水安三(しみず やすぞう) 桜美林学園創立者 1891年、滋賀県生まれ。中学時代に牧師ヴォーリズと出会い、同志社大学神学部に進学。 1917年、キリスト教の伝道者として中国へ渡る。 1921年、弱い立場にある少女のための実務教育機関・崇貞平民女子工読学校を朝陽門外に設立。当時、その教育姿勢が評価され、「北京の聖者」と称された。この間、米国オハイオ州オベリン大学に留学。 1939年、崇貞学園と改称。敗戦により北京政府に接収される。帰国後、後妻の清水郁子とともに東京郊外に学校法人桜美林学園を創立、「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を建学の精神に掲げる。学びて人に仕えることを意味する「学而事人」は、清水安三が終生大切にした言葉であり、同学園のモットーとなっている。 1988年に逝去、享年96歳。
1948(昭和23)年に発行された桜美林学園の創立者・清水安三氏による『希望を失わず』を復刊。 教育者・牧師として中国に渡り朝陽門外に崇貞学園を創立。敗戦後、体一つで帰国し東京に学園を設立するまでの奇蹟の数々を書き下ろした半生記。 今回は改訂第五版(1951年発行)を現代かな遣いにした新装版。2021年に創立100周年を迎える同学園の出版記念事業でもある。
著者について
[著者]清水安三(しみず やすぞう) 桜美林学園創立者 1891年、滋賀県生まれ。中学時代に牧師ヴォーリズと出会い、同志社大学神学部に進学。 1917年、キリスト教の伝道者として中国へ渡る。 1921年、弱い立場にある少女のための実務教育機関・崇貞平民女子工読学校を朝陽門外に設立。当時、その教育姿勢が評価され、「北京の聖者」と称された。この間、米国オハイオ州オベリン大学に留学。 1939年、崇貞学園と改称。敗戦により北京政府に接収される。帰国後、後妻の清水郁子とともに東京郊外に学校法人桜美林学園を創立、「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を建学の精神に掲げる。学びて人に仕えることを意味する「学而事人」は、清水安三が終生大切にした言葉であり、同学園のモットーとなっている。 1988年に逝去、享年96歳。
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