※今年のトゥルシー苗の販売数は、クリシュナ、ラーマの合計で約120株となります。欲しい方は、お早めにどうぞ。

クリシュナトゥルシー4ポット
（草丈約20cm）7月3日撮影

らくらくメルカリ便で、天地無用に指定して発送いたします。

関東までなら、夕方発送で翌々日の午前中に到着いたします。

こちらの苗は、２００９年より、日本で自家採種し続けた種と、自作した培養土を使用して無農薬で育苗しております。（南インド原産）

※ポットサイズは、7.5cmです。到着後、プランターなどにすぐに植え替えをお願いします。

※梱包時に収納出来ない場合は、先端をカットします。ご了承下さい。

トゥルシーと呼ばれる植物はいくつかの種類がありますが、アダプトゲンハーブに該当し、アーユルヴェーダで重要とされるのは、主に２種類です。

学名　Ocimum tenuiflorum
（同義語:Ocimum sanctum）
シソ科バジル属　熱帯性多年草（日本では沖縄を除いて１年草）

１．クリシュナトゥルシー（黒トゥルシー）：草丈１２０ｃｍ
２．ラーマトゥルシー（白トゥルシー）：草丈９０〜１２０ｃｍ

クリシュナトゥルシーが最も薬効が高いとされており、ラーマトゥルシーはそれに準じる薬効があるそうです。この２種類は植物学的に同種となります。
近年の研究では、特に精神的なストレスに対して良いそうです。


※最適な生育温度は、昼間３０℃以上、夜間１８℃以上です。温帯性のスイートバジル、オオヤトゥルシー、テンプレートトゥルシー（旧名カプールトゥルシー）より高温を必要とします。

※タイホーリーバジルである、ガパオカーオ・ガパオデーンは、類似した植物ですが、クリシュナ・ラーマトゥルシーとは別の植物になります。ガパオの葉は、トゥルシーより2倍ほど大きいです。


その他質問があればコメントでどうぞ。

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