領主一族の血筋が絶えて後は飼われていた黒猫たちだけが棲むという荒れ果てた屋敷。
軋みながら開く重い扉、人などいないはずの部屋から灯りがもれて‥。

ハロウィンシーズンはもちろん、ゴシックな衣装のお人形の背景としても、また空想のひとときを遊ぶインテリア置物としてもいかがでしょう。

合わせ鏡になった両壁を覗き込むと、暗い廊下がどこまでも続いていきます。ちょっとしたギミックですが、子供の頃のワクワクした気持ちを思い出します。
扉は開閉時実際に軋む音がします。これはギミックではなく、建て付けの問題です。なるべくドアノブでなく装飾部を摘んで動かしてください。
コンソールテーブルの上にお気に入りの小物を置いて、オリジナルでダークな世界をお楽しみください。


木製　
サイズ　約37×17×高さ28cm

・ライトは天井部から出し入れします。
・テーブル、ゴブレット、燭台等の家具や小物は未接着。他のドールハウスに置いたり単体でつかったりできるアンティーク感のある仕上げです。
・額は絵画の入れ替えができます。4.5×3cmのものがぴったりです。
・黒猫は食玩のフィギュアを塗装しました。
・フレームタイプでベースがないつくりです。持ち運びの際は、フレームが外れるのを防ぐため背面と下部を支えてお持ちください。滑らないように背面は布製壁紙を貼ってあります。
・サイズ参考にオビツ11ボディを置きました。こちらは付属しません。
・照明を落として撮影すると、ホラーゲームのシーンのような画像になります。


✳️昨年のハロウィン時に完成の予定が間に合わず、しばらく手付かずだった間に一部木材に反りが生じています。そのため釘、タッカーを使用している箇所があります。
鏡面に歪みがあります。奥を覗き込むと扉や廊下が曲がって見えます。
その他隙間、接着剤のあと等、ハンドメイドにご理解のほどお願いいたします。

#オビツ11 #プチブライス#シルバニア#インテリア#廃墟