定価¥29,700

20世紀を代表するデザイナーの一人、倉俣史朗 (1934〜1991年) の幻の名品【SAMBA-M】
没後30年。最新技術で蘇る、幻のオブジェ。
1988年に手掛けた 「SAMBA- M」。

当時の最新テクノロジーであった赤色発光ダイオードをワイングラス型のガラスで包んだ「SAMBA-M」は、点灯させると注いだシャンパンが赤く見える構造。パーティーの来場者を驚かせるために倉俣がデザインした、ユーモアを感じさせるオブジェです。

名品でお祝いで頂きましたが、我が家では出番がないので、お好きな方にお譲りできればと思います。一度、中に水を入れてディナー時にテーブルコーディネートとして飾りました。
その後アルコールで消毒しています。

箱が不要な方は¥1000割引きでプチプチで梱包して送らせていただきます。

【以下詳細】
1991年2月1日に 56歳で亡くなった倉俣史朗が 1988年に手掛けた 「SAMBA- M（サンバM）」。当時の最新テクノロジーであった赤色発光ダイオードをワイングラス型のガラスで包んだ「SAMBA-M」は、新しい照明の形を目指したもの。倉俣自身、点灯させて注いだシャンパンを赤くさせ、パーティーの来場者を驚かせた逸話が残っています。発表時の技術では製作が難しく少量が世に出ただけですが、復刻版はアンビエンテック独自の技術により、コードレスで防水のうえ長時間使用が可能と、使い勝手が大幅に向上しました。ガラス部分は、職人による手吹き。
光源：LED
連続点灯時間：LOW/24 時間、MID/12 時間、HIGH/6 時間
充電時間：約3時間
充電回数：約500回
電源：充電式リチウムイオンバッテリー3.7V/190mAh
防水性能：本体 IP66 相当 ※粉塵が内部に侵入しない、あらゆる方向からの強い噴流水による影響がない保護の程度。※充電台は防水仕様ではありません。

商品詳細
サイズ
全体(充電台含む)：約φ80×H220mm 重量：275g　本体：約φ80×H212mm 重量：210g　充電台：約φ73×H8mm 充電台65g
素材
本体：ガラス、アルミニウム(焼付塗装)、シリコンゴム、ABS　充電台：アルミニウム(アルマイト処理)、シリコンゴム、ABS
デザイナー倉俣 史朗
#倉俣史朗 #名作家具 #ワイングラス #SAMBA