＊最終画像のように、発芽確認済。



日本で流通していない、風味豊か（らしい）な新鮮なえんどう豆（３枚目）を食べたく、種子入手しました。

４枚目以降は私の栽培記録画像です。地植えに植え替えました。



1枚目種子の画像、大きさの比較に乾燥大豆（左）を並べました。

戻した乾燥豆は小豆のような風味と食感でした（中米で食しました）。

　（ナッツのような風味という表現がありました。豪サイト）

　（インド料理食材ツールダールはこの豆の挽き割りです。）



食料兼肥料（兼飼料）になると知り、栽培したいと思いました。

下記は基本情報（海外サイト）です。

・マメ科多年生低木植物、成長が早く（本当デス!!）、1年目より豆が出来る。冬越できない場所では最初屋内で育て１年生植物として育てている

・耐暑性は35℃位、丈夫、適応性が高い

・耐寒性は0℃に近いが、霜に弱い。

　植物耐寒性マップゾーン9以上は冬越し可能なようです。

・他のマメ類よりも、高タンパク、食物繊維とミネラル豊富、脂肪分が少ない（オーストラリアではダイエット、抗成人病食品とか？）

・大気中の窒素を固定するので、緑肥となり、葉や枝はマルチに使える



＊ピジョンピー、コンゴエンドウ、カヤヌスカジャン等の別名あり、日本にも緑肥兼家畜飼料用（牛馬、葉はウサギも好きみたいです）に持ち込まれたことがあるようで、琉球豆という別名も見つけました。



3000年以上前にインドでの栽培記録が有、近年では干ばつ・暑さに強く、栄養価が高いので、食物栽培困難な地域でも作られています。粉末にして小麦粉代わりにもしているようです。



種子購入後、品種多数有ること（矮性、早生、花色、豆色など）を知り、この種子がいずれか解かりません。（日本の種屋さんのように発芽率等の細かい説明を見つけれませんでした。）





スナップエンドウ

ムクナ豆

ソラマメ