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リベラルタイム出版社
リベラルタイム2024年7月号　「外部人材」が会社を変える！
定価：880円

クレディセゾンには、髙橋直樹副社長、小野和俊専務、森航介専務、中山直喜常務、足利駿二常務等多数の中途入社組が活躍している。アサヒビール・松山一雄社長は鹿島建設、サトーホールディングス、P&Gと転職。アサヒビールには58歳で入社し、社長に。「アサヒ生ビール(マルエフ)」、「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」をヒットさせた。三菱商事の代表取締役常務執行役員だった廣田康人氏。2018年にアシックスに入社し、同年社長に就任。24年1月には会長CEOに就任。松井証券社長の和里田聰は1994年プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現P＆Gジャパン)入社。 リーマン・ブラザーズ証券→UBS証券を経て、2006年松井証券入社。 20年6月から社長となっている。ロッテホールディングスの玉塚元一はファーストリテイリング社長兼COO、ローソン会長CEOからロッテに転職している、森下仁丹は2017年に第四新卒の採用を行い、10人が入社。主要ポストを担っている。国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)は、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して研究開発成果を社会に届け、イノベーションを創出することを目指すNICTの「サイバーセキュリティ研究所」で中途採用を積極的に展開している。中途採用で伸びる企業をまとめる。