刺し子をした布で、文庫本サイズのブックカバーを作りました。

【内容】

刺し子は伝統的な柄である『三崩し』を格子は茶色の刺繍糸６本取りで、内側の赤とピンクは刺繍糸３本取りで一針一針手で縫いあげました。

※『三崩し』は、和算で使われていた計算用具の「算木」を崩した模様をいいます。また、この模様は桧の薄皮や竹、葦などで編んだ網に似ていることから、『網代模様』とも言われており、豊穣を願う模様と言われています。

一枚布で作っており、表側に刺し子をした後で芯を貼って糸がほどけにくくしています。

大きさ：縦約15㎝、横約31㎝

素材：綿麻だとおもいます。

※この柄は細かく、糸をたくさん使っているので本来1500円をいただきたいのですが、一部色あせ（７枚目の写真参照）があることと、講談社文庫（写真の本）がジャストのサイズになったため、割り引きして1400円で出品させてもらいます。

ペットなし、喫煙なし

※まとめ購入可能です！
気軽にコメント下さい。( ｀・ω・´)ノ ヨロシクー
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