死と向き合う言葉 先賢たちの死生観に学ぶ    呉 智英/加藤 博子

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「死と向き合う言葉 先賢たちの死生観に学ぶ」

著作者:呉 智英/加藤 博子/著
    
出版者名:ベストセラーズ

出版年月:2021/03/20 初版第1刷発行

定価:1,595円 (本体1,450円+税)

#呉智英 #呉_智英 #加藤博子 #加藤_博子 #本 #日本文学/評論・随筆

悔いなく死ぬためには、
死をどう考えればよいのか?

「死とは何か」
あの哲学者や思想家、宗教家や文学者は死をどう考えてきたのか。
今こそ「死に方」と「生き方」を先賢たちの死生観から学ぶ。
当代一の知識人と文学者が、古今東西の名著を紐解き、死の本質を語り尽くした書。

「呉智英先生は、語りに語ってくださった。まるで、思いついたことは全て今ここで言っておきたいのだというように。その中には、ここで呉先生が語らなければ、もしかしたら永遠に忘れ去られてしまうかもしれないというようなレアな話もある。だから、読者の中には、死の議論の筋道を見失う方や、これではまるで読書案内本のようだと感じる方もおられるに違いない。でもそれこそが、最終章で私たちの考察が辿り着いたことなのである。生きて死を見つめ続ける力を支えるのも言葉、死んでしまうという有限性の克服となるのも言葉であった。この本は呉先生が、末期の言葉のように、遺言のように、辞世の句のようにして語られた言葉を記したものである。
 そしてそれは、先生と私が互いに老いを実感するようになったから、今後の生き方と死に方をじっくり語り合ってみようという企画が立ちあがった頃には、全く予想もできなかった事態へと世界が変容し、否応なく、より鋭利な思考へと向わざるを得ない差し迫った死の議論となったのである。」(「あとがきーー遺される言葉 加藤博子」より抜粋)

まえがき 死、この不条理なもの 呉智英
第一章 「死への問い」を問う
第二章 物語で描かれる死
第三章 死後に継ぐもの
第四章 捨身
第五章 霊魂のつらなり
あとがきーー遺される言葉 加藤博子

【先賢たちの死生観】
カミュ、サン=テグジュペリ、ミヒャエル・エンデ、ニーチェ、ドストエフスキー、釈迦、孔子、荘子、イエス、平塚らいてう、宮澤賢治、ユヴァル・ノア・ハラリ、柳田國男、ノヴァーリス、小泉八雲、上田秋成、折口信夫、深沢七郎、…etc.
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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