西陣勝山織物の袋帯です。
あきつ絹
あきつとは蜻蛉。蜻蛉のように、軽やかにとあります。軽い帯です。

花唐草、更紗のような模様が二色の糸で織り出されていて、市松模様になっています
市松模様は10㎝×10㎝ほど。(画像4)
帯地は黒地ですが、織り柄が鈍い金色のような焦げ茶のような色味で、地味のようでいて華やかモダンな帯です。

六通柄。
画像8は手先部分です。

数回着用しております。

付け下げ、小紋はもちろん、紬にも合うと思います。
画像1は細かい格子の紬に、画像2は小紋に合わせて撮影してみました。

ご理解頂ける方に。

帯長さ　　437㎝
帯巾　　　31㎝

カラー...ブラック
種類...帯
帯・帯関連小物...袋帯
素材...正絹

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着物種類...その他

柄・デザイン...花柄