本書は、ディジタル信号処理の基礎を学ぶための上下巻２分冊の解説書です。概要は以下の通りです。

上巻

１．目次概要

　①離散的な時間の信号とシステム

　②Ｚ変換

　③離散フーリェ変換

　④ディジタルフィルタのフローグラフとマトリックス表現

　⑤ディジタルフィルタ設計法

　⑥離村的フーリエ変換の計算

　　

２．書名・著者・装丁・その他

　①書名：ディジタル信号処理（上）

　②著者：A.V.Oppenheim／R.W.Schafer

　③訳者：伊達　玄

　④装丁：Ａ５／ハードカバー／製本／表紙カバー有（ビニール）

　④ページ数：３１０

　⑤出版時期：昭和５５年１１月（第４版）

　⑥定価：￥４６００－

　⑦出版社：株式会社コロナ社



下巻

１．目次概要

　⑦離散的ヒルベルト変換

　⑧離散的な確率的信号

　⑨ディジタル信号処理における有限レジスタ長の影響

　➉信号の準同形処理

　⑪電力スペクトルの推定

　　

２．書名・著者・装丁・その他

　①書名：ディジタル信号処理（下）

　②著者：伊達　玄

　③装丁：Ａ５／ハードカバー／製本／表紙カバー有（ビニール）

　④ページ数：２４３

　⑤出版時期：昭和５５年７月（第３版）

　⑥定価：￥３４００－

　⑦出版社：株式会社コロナ社



ディジタル信号処理に不可欠なディジタル処理の基本を理解するために、基本事項を分かり易く丁寧に解説しています。信号処理工学の基礎について、多くの疑問に答えてくれる貴重な大作解説書です。参考資料として購入し若干使用しましたが、多用する事無く保管状態でした。従って、汚れ、破れなどは無く全体に綺麗です。ただし、上巻に数か所のマーカーペンの線引きがあります。気になる方はご遠慮下さい。外見は、写真でご確認下さい。

この分野に興味をお持ちの方、内容ご理解のうえ、ご検討宜しくお願い致します。