瀬戸赤津の陶芸家、瀬戸焼の重鎮であった加藤しょう(1927-2001逝去)。
500年ほど続く名門背戸窯の第21代。
ろくろを使用せず作陶を行い、一枚一枚手作業で作られている故、文様が少しずつ異なっているのが魅力。
土の質感を生かした温かみのある作品を制作しています。
中でも、蝶々の模様は沢山の作品にあしらわれています。

こちらの商品は、かなりの年月蔵に保管していた骨董品になります。栞に記載されている最終経歴から推測すると50年弱前のものかと思います。そのため，木箱などにシミや汚れがあります。

※中の梱包用の紙も変色しておりましたので取り替えさせていただきます。

＜皿サイズ＞
9,5㎝X9.5cm×5枚

栞、箱つき

こちらの商品は、未使用ではございますが、素人による長期保管品になりますのでで、何卒ご理解の上ご購入下さい。

お値下げ交渉には対応いたしておりません。