著者プロフィール

東京都出身の小説家・文芸評論家・詩人。東京帝国大学在学時に堀辰雄の知遇を得て、終生師事した。

第一高等学校時代に加藤周一らと共に「マチネ・ポエティク」を結成し、共著の時評『1946・文学的考察』で注目される。『死の影の下に』（1947年）で戦後派作家の地位を確立。ほかの作品に『四季』4部作（1975～84年）など。



人文書院・昭和５０年６月初版発行の中村真一郎「夢がたり」帯付きです。経年のヤケも少なく、シミや書き込み、蔵書印などはありません

４８年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。