レナード・コーエン
レナード コーエンの唄

・当時、詩人として先にデビューし評価されていたレナード・コーエンのフォーク・シンガーとしてのデビュー盤（1967年）。フォークといってもボブ・ディランの時代の実験的なそれで、更に内向的なメロディと文学的な歌詞はワン・アンド・オンリーな音なので、形容が難しい音ではある。年を取ってからの超低音ボイスのイメージが現在では強い人だが、この時代はまだタバコにノドをやられておらず、若々しい声が印象的に聴こえる人もいるだろう。サウンド的には生ギター主体で、曲によってはうっすらとコーラスや弦楽器等が重なるという、静かで落ち着いた作品である。



【商品の状態】
ケースに多少の擦れ,ブックレットの使用感がございますが、CDは綺麗な状態です。
【 再生確認済みです。】


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