先鋭スキー技法の原点。1976年(昭和51年)Vol.1。5人のトップデモが解明。47年前の希少‼︎スキー技法マガジンです。
現在のスキー技法をさらに展開していく「ヒント」が満載されています。

47年前の商品になりますので経年相応のヤケが見られます。
本文記事は問題なく通読できます。
長期保管の雑誌ということをご理解いただき写真によりご判断ください。

★ 記事内容(抜粋) ★
◎P3 巻頭カラー　雪を翔る5人のトップデモ
登場デモンストレーター
1、関健太郎 (浦佐スキー学校教師)
2、丸山隆文 (白馬山麓八方スキースクール教師)
3、藤本 進 (札幌スキー連盟藻岩山スキー学校教師)
4、平川仁彦 (浦佐スキー学校教師)
5、三枝兼径(白馬山麓八方スキースクール教師)
◎P21 その1 過去四年間にみるトップデモの技法の変化
外腰でリードするターンに変化 (関健太郎)
ポイントは内足と膝、腰の構え (丸山隆文)
求め続けてきた切れ味鋭いターン (藤本進)
下半身のヒネリを多用した滑りへ (平川仁彦)
切り換え時で決まるターン良否 (三枝兼径)
◎P51 その2 規制斜面と主要三種目における技法の比較
A 規制斜面における切り換え時の技法の違い
B 同一斜面における主要三種目の技法の違い
パラレルターンの技法の比較
ウェーデルンの技法の比較
ステップ ターンの技法の比較
◎P83 その3 コブ・深雪のフリー滑降における技法の違い
コブの斜面における技法の違い
深雪の斜面における技法の違い
◎P16 巻頭座談会
トップデモ、技術の本質を衝く『バランス感覚と予知能力こそ技術の決め手』
◎P104 巻末座談会
基礎練習から生まれる先鋭技法『求めるものは、 ヒネリを使った細い弧のターン』

写真集、この一瞬を見る
◎P12 熟達　関 健太郎
◎P43 堅実　丸山 隆文
巧緻　平川 仁彦
◎P73 鋭敏　三枝兼径
勇壮　藤本進
◎P 112 素顏点描
文/池田清代
関健太郎、丸山隆文、藤本進
平川仁彦、三枝兼径

日本スキー界の歴史に、ご興味のある方、ご活用ください。