1980年3月28日～4月3日に、ウィーンのムジークフェライン、ウィーン楽友協会の「黄金のホール」で録音されたブラームス:ドイツ・レクイエム　ハイティンク / VPO ヤノヴィッツ(A) クラウゼ(BR) [廃盤]です



楽曲説明：

ルター訳のドイツ語聖書をテキストにした演奏会用レクイエム集です。嘆きと慰めの間を大きくうねって鳴り響くブラームスの音楽、そのうねりを綿々と歌う合唱のすばらしさ、バリトンとソプラノのソロも言葉では表現できないものがあります。ハイティンクの名盤です。



演奏

ベルナルト・ハイティンク指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(A) トム・クラウゼ(BR)

ドイツ・レクイエム 作品45 Ein deutsches Requiem Op. 45



1. Cher (合唱)Selig sind, die da Leid tragen



2. Chor(合唱) Denn alles Fleisch, es ist wie Gras



3. バリトンソロと合唱を伴う合唱):「ああ、リーレ・ドッチ・ミッヒ」



4. Chor(合唱) Wir lieblich sind deine Wohnungen. ザバルト夫人



5. Sopran-Selu und Chor (「Ihr habt nun Traurigkeit」)



6.バリトンソロと合唱「Denn wir haben hie keine blibende Statt」



7. Chot (合唱)「Selig sind die Toten, die in dem Herrn sterben」



ウィーン国立歌劇場合唱団(指揮・ノイベルト・パラッチュ) KONZERTVEREINIGUNG WIENER STAATSOPERNCHOR (コーラスマスター: Norbert Balatsch)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

指揮：ベルナルト・ハイティンク

録音：1980年3月28日～4月3日、ウィーン、ムジークフェライン

[DDD] デジタル録音 総再生時間 76:31

フィリップス クラシック プロダクションズ

印刷：日本



ジャンル：クラシック ～ コーラス／宗教音楽

規格品番：PHCP-9049