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#ポールウェラーがカッコ良すぎ

The Jamの3rd「All Mod Cons」（1978）
まっすぐなモッズ/パンクから、バンドの後の芸術的試行への転換点となるアルバム。キンクスの曲「デイヴィッド・ワッツ」をカヴァーするなど1960年代のイギリスポップシーン、特にキンクスの影響がアルバムの底流に強く流れている。

"all mod cons" は "all modern conveniences" （近代設備完備）の略で、イギリスの住宅広告で使われていた慣用句である。このタイトルはバンドがモッズ・リヴァイヴァルの一端であることから "mod" をもじって付けられた。

曲目
A1 All Mod Cons
A2 To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time)
A3 Mr. Clean
A4 David Watts
A5 English Rose
A6 In The Crowd
B1 Billy Hunt
B2 It's Too Bad
B3 Fly
B4 The Place I Love
B5 'A' Bomb In Wardour Street
B6 Down In The Tube Station At Midnight