【超希少古酒】サントリーリザーブ
１９７１～１９７２年
の間のみの製造品？
(約５２～５３年前)

種類...山崎蒸留所キーモル
ト製品
７６０ml ４３%

【超希少事由検証】
下記は
私の想像推論も含まれますが、サントリーさんに話した折、特に否定はありませんでした。


私の前出品山崎１２年の際『サントリーお客様相談室』にて調べて戴き「山崎」は1984年ボトル(山崎販売開始年)と判明。

同時にこの『リザーブ』も調べて頂きましたが途中少し時間を下さい・との事再三。

その間ラベルの説明文４行目に(幻とされる？)
YAMAZAKI DISTILLERY の
一行が入っており、この表記が1973年からは消えます。

(私的考察想像・・・は省く)

故に現在流通するリザーブは『全て白州の子供』で『山崎の子供、特に【浜通り・YAMAZAKI表記】は僅か８ヶ月～１年半位の間の製造となり超レアとなる。当時、蒸留所は山崎一ヶ所ですから中身は純正シングル。そして７０年大阪万博での国産品としてのリザーブ大成功も功績大です。

是非 現在のリザーブと 絶滅危惧種を飲み比べてみて下さい。

【人生には「酒のある時には盃がない。
盃のある時には酒がない」という時が来るものである。
諸君、すべからく、飲めるうちに飲みたまえ！】

お酒の素人の私が能書きを垂れるよりも、元 寿屋サントリーの広告宣伝担当の我が父の片思いの作家「開高 健氏」がALL WAYSの中のワイン手帖に引用した上記の小川氏の名訳の一節にお任せします。

多分この品は祖父のもの。何故ならばこの頃の私の父はまだ花も恥らう１８才(笑)