この高品質なKazukiサイドチェアは、1968年に日本人建築家の高浜一秀氏（1930年生まれ）が、イタリアのボローニャにあるメーカー、シモン・インターナショナル（ガヴィーナ社下）のためにデザインしたものです。このチェアは、高光沢のラッカー仕上げの合板4枚で構成されています。ディーノ・ガヴィーナ氏の指揮の下、同社は、日本古来の伝統的な漆塗り家具の技法を現代の製造工程に取り入れた最初の企業です。

素材　合板、漆
色黒
幅46cm
深さ46cm
身長106センチメートル
シートの高さ41cm

かなり希少であります。