ヒューズボックス、ヒューズ(30A)のセットです

ARESの電動ガンやリコイルをオミットした次世代電動ガンなど、
ヒューズレスの電動ガンにヒューズを取り付けるためのセットになります。
リポバッテリーを使用している機械への取り付けは強く推奨します。
※ARES電動ガンでバッテリーから煙が出たことがあります。
メンテ不良によるオイル切れで軸が焼き付き、モーターがロックしたにも関わらず、トリガーを引き続けたところ煙が上がりました。
幸い燃えませんでしたが、バッテリーはパンパンに膨らんでいました。
ヒューズレスは本当に危険だと実感しました。
一般的なヒューズボックスは大型であったり、ガラス管であり場所を大きく取っていました。
ヒューズボックスの入手性が悪く、平形ギボシを端子として自作していた人もいるのではないですか？
この商品は低背ヒューズの為、非常にコンパクトです！
そんな方にオススメです。

付属するヒューズは30Aの為、大電流を必要とするDSGカスタムでもヒューズが切れる事はありませんでした。※セッティングによる。
実際に手持ちのARES DSGに取り付けたやり方です。

写真4枚目
ヒューズをヒューズボックスに入れ、取り付ける位置を決めます。
※初回の挿入は硬いです。優しく、ゆっくり最後まで押し込んでください。破損の恐れがある為、ペンチなどでの挿入はおやめください。

写真5枚目
位置決めした場所からマスキングテープ等で動かないようにして、ストックパイプを挿入、ネジ固定を行って干渉しないことを確認します。

写真6枚目
ヒューズをヒューズボックスから取り外します。
次にヒューズボックスの足にハンダを盛ります。
※ヒューズは必ず取り外してください。
※足1本では35Aに耐えられません。必ず2本に橋を掛ける様にします。

写真7枚目
配線に取り付けます。

写真8枚目
反対側も同様に取り付けます。

写真9枚目
付属の熱収縮チューブを取り付けます。
※ギリギリのサイズの為、丁寧に入れてください。ハンダを足より多く盛ると入りにくいです。

写真10枚目
熱収縮チューブを温め、密着させれば完成です。
※説明文と画像がズレている場合がございます。

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