デンマーク、ボーンホルム島の名窯Michael Andersen & Sonで製造されたテーブルランプです。

1950年代後半にマリアンヌ・スタルクによってデザインされ、1960年代初頭に製造されました。

ブリュッセルの世界万博で金賞を受賞したPersia Techniqueと呼ばれる独自の技法が使われています。

まるでモザイクのような独特な貫入の仕上げになっています。

割れや欠け、ヒビは無くビンテージ品としては状態は良いと思います。

しかし、それなりの年代物ですので目立たない細かい擦り傷等はございます。



コンセントプラグはヨーロッパのもののままですが、日本の100V用変換プラグを付属していますので、そのままご利用頂けます。

電球のサイズはE26です。

電球は付属していませんので、別途ご購入下さい。

色や明るさ、点灯時間などを設定できるスマート電球を取り付けるととても良いので個人的にお勧めします。



また、ランプシェードも付属していませんので、別途お買い求めください。

シェードの色やデザイン、大きさなどでイメージが大きく変わってきます。

様々なデザインの中からお好みの物をお選び頂けたらと思います。



コンディションについて

特に目立つ傷や欠けは無い良好な状態です。

ケーブル、スイッチ、金具はオリジナルでどれもとても状態は良好です。



製造メーカー：Michael Andersen & Son（ミケルアナセン）

デザイナー：Marianne Starck（マリアンヌ・スタルク）

製造国：デンマーク

製造年：1960年代

高さ：29.5㎝（電球ソケットを含む）

底径:12.5cm