家族と別れて古いお寺に住む生活が一変した
かけがえのない思い出（岡島明男）（旧姓大谷）
ああ、一人になったんだ（鈴木裕子）（旧姓武本）
泣きながら出発（笠原登美子）（旧姓原木）
集団疎開のおもいで（田口あい子）（旧姓池田）
忘れ得ぬ集団疎開の思い出（短歌）（千葉輝）
戦火を逃れて“麦や節”の里へ（六年生）
「城端」それは心の故郷（今井松代）（旧姓君塚）
常磐松のころ（三富亘）
戦火を逃れて“麦や節”の里へ（原木実）
学童疎開に寄せて（藤倉知子）
本堂の裏でこっそり食べた（大橋まさ子）（旧姓野村）
心に残る幾つかのこと（菅間昭）
集団疎開日記あれこれ（中村直彦）
いつまでも交流を（安達穂子）（旧姓米原）
学童疎開の思い出（俳句）（河田秋夫）
見送った小さなリュックサック（五年生）
あの日あの頃（上野善一）
城端を思う（小野寺徳次）
山椒の実（本間久三江）（旧姓大黒）
見送った小さなリュックサック（河野可賀美）（旧姓新井）
学童疎開の思い出（田島和世）（旧姓野村）
城端での貴重な体験（栗原昌子）
学童疎開の記憶（福田達也）
一年一ヶ月と十二日（石沢みち子）（旧姓佐野）
学童疎開と応召と（金子秀夫）
城端の思い出（大木美巳）
子供にひかれ善光寺詣り（四年生）
子供にひかれ善光寺詣り（原木みど里）
戦時下の異常な生活（田部井恵美子）（旧姓奥山）
集団疎開の思い出（金森昇）
故郷（栗原良子）（旧姓高山）
城端にくらす（嘉森霙一）
疎開の思い出（鈴木良子）（旧姓中村）
「学童疎開」の記憶（大谷昭示）
悲しい町城端（小坂文子）（旧姓久保田）
日本一のおにぎり（三・二年生）
五十三年前の小学生（橋本重子）（旧姓新保）
日本一のおにぎり（谷口武）
学童疎開の記憶（君塚明光）
城端への環流（栗原亮）
私の疎開（大内和代）（旧姓高橋）
つらかった学童疎開（野村武夫）
「平和」はつくづくいい（白鳥竜三）
城端の思い出（田中徳司）
学童疎開を偲びて（長橋すみい）（旧姓牧）
巣立ちの序曲（縁故疎開ほか）
縁故疎開もつらかった（阿部芳昭）（旧姓福島）
生きている過去、生きている歴史（菊地博）
学童疎開が咲かせた赤い糸の花結び（市井義信）
巣立ちの序曲（柴田隆一）
「城端をそっとのぞくとき」（小…