七宝の起こりは、遠くキプロス島で栄えたミケ―ネ文明時代とされています。永い年月を経てインドから中国に渡り朝鮮半島から仏教文化と共に日本に伝来したと伝えられています。七宝焼とは、金・銀・銅など金属素地に釉薬（ゆうやく）を摂氏800℃前後の高温で焼き付けた伝統工芸の一つです。七宝焼の名前の由来は材料に宝石を使っていること、そして法華経の中にある七宝（金・銀・真珠・メノウ・ルリ・シャコ・マイエ）のような美しさがあるという意味で名付けられたようで、永い時間過ぎても美しさは失われることはありません。白鳥をモチ―フにした飾り皿です。ペン置きなどデスク周りにも。商品サイズ：19cm✖31cm✖1.5cm