アントニア・フレイザー「マリー・アントワネット（上・下）」です。
（訳：野中邦子）
・マリアテレジアは、14歳の花嫁を同盟の要としてフランスに送り込んだ。慣習とゴシップに満ちた宮殿で大勢の姻族と召使見守る中、少女は何と思いどう振る舞ったか。
－ 革命の生贄として一身に憎悪を受けることになったアントワネットは断頭台への運命をたどり始める。一人の女性の真実の姿を膨大な資料から浮かび上がらせる。
※ 上巻は巻頭32ページ、下巻は冒頭16ページに、肖像画や文書、装飾品などの資料が掲載されています。（写真8～12）

傷みは無いのですが、下巻や他には無いものの、上巻の数枚の上隅に薄い汚れ（写真１３・１４）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。
写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

※ セットでの販売とさせていただいています。
※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。