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篆刻遊印・引首印「亡羊」

「亡羊」ぼうよう
【出典】『列子』説待から
［文意］逃げた羊を追いかけたが、道が多くて、見失ってしまって嘆くこと。学問の道があまりに幅広いために、容易に真理をつかむことができないことのたとえ。また、あれかこれかと思案に暮れることのた
とえ。多岐亡羊。

青田石 14×31×51mm
箱付き


篆書の持つ根源的な気風を壊さない気品あるオリジナル印の創作はもとより、古典を融合した芸術性のある新しい感覚のオリジナル印も創作致します。

篆書・篆刻創作　間気庵　
伊藤浥碩＜yuseki＞

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