定価: ￥ 3,080（税込）　#早川書房

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自宅保管していたものです。

素人保管ですのでお気になさる方は購入お控えください。



2022年☆初版／帯付き

目立ったダメージみられず、おおむね良好に保たれています。



中古本にご理解いただける方とのお取引希望します。

よろしくお願いいたします。



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◆出版社内容情報

インドで暮らすアンタラは、幼い頃から自分の人生を振り回し、自由奔放に生きる母が憎い。そんな母も老年にさしかかり、アルツハイマー型認知症と診断されるが、病気だからと母のことを赦せるわけもなく――。母娘の普遍的な物語。インド系アメリカ人作家による、デビュー作にして２０２０年ブッカー賞最終候補作。



◆著者等紹介

アヴニ・ドーシ【著】 ［Ｄｏｓｈｉ，Ａｖｎｉ］

１９８２年、ニュージャージー州生まれ。ニューヨークのバーナード・カレッジで美術史を学んだのち、ロンドン大学で修士号を取得。キュレーター兼現代アートの批評家として、“ヴォーグ”や“グランタ”、“タイムズ”などの媒体で執筆。デビュー作となる『母を燃やす』は、２０１９年、Ｇｉｒｌ　ｉｎ　Ｗｈｉｔｅ　Ｃｏｔｔｏｎ（白い木綿の少女）というタイトルでインドで出版。その後、現在のタイトルＢｕｒｎｔ　Ｓｕｇａｒ（燃えた砂糖）に改題されて２０２０年に英国で、２０２１年に米国で出版。２６言語での翻訳が決定している。２０２０年にはブッカー賞の最終候補にノミネートされた。現在ドバイ在住。

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「母を燃やす」

川副 智子 / アヴニ・ドーシ



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