大ぶりのビーズと先が手形になった大きなナジャ、しかもバチカンは馴染むようにビーズと同型になった珍しい作りです。
全てハンドメイドでネイティブアメリカンの魂が籠った素晴らしい逸品です。

詳しい年代が分かりませんが、おそらく50sか60sあたりかと思います。



原宿に店舗のある某ショップのオーナーの生前のものは、実際に現地に行きネイティブアメリカンに認められ、インディアンの魂が継承されている作品だと思います。

興味が無いので分かりませんが、今のものはなんの魂も継承していない日本人が商業目的で作っているのでしょうか？
(どなたか分かる方がおりましたら教えてください。)
もしそうなら、それはインディアン風のアクセサリーでインディアンジュエリーではないので勘違いされないで頂きたいです。

デザイン的にかっこいいのかもしれませんが、現在作られているものに重みを感じません。

本物のインディアンジュエリーを着けたいと拘りをお持ちでしたら、本物のネイティブアメリカンが作った作品を身に着けてください。

世界的に見てもコレクターがいたり秀逸な作品は博物館に展示されていたりするので、やはり本物のインディアンジュエリーは魅力に溢れています。

繰り返しになりますが、
もし、ただの日本人が作っているなら、あれをインディアンジュエリーと思わないでください。
わざわざ朝から並んで高額なものを買うくらいなら、是非本物を身に着けてください。




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