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タイトル：希望の選択

著者：池田大作先生、デイビッド・クリーガー氏共著

発行：河出書房新社

発刊日： 2001年8月24日　初版本

298ページ　

ハードカバー

見返しの遊びに、「2001.8.24」と「池田大作」の押印があります。

【内容】
池田名誉会長と国際的な核廃絶運動のリーダーであるデイビッド・クリーガー核時代平和財団所長との対談集。
本書は、核兵器廃絶への道筋を遺そうとする二人の英知にあふれ、対談のテーマも「核時代がもつ意味」「核廃絶への道筋」「平和運動が力を発揮するための要件」「国連とＮＧＯの役割」「教育が果たすべき使命」「科学と人間」など、多岐にわたる。今後の平和運動の在り方、方向性を示す画期的な一書である。
クリーガー所長は１９４２年、アメリカ生まれ。２１歳の時に、広島と長崎を訪れたことが平和運動の原点となり、ベトナム戦争時には「良心的兵役拒否」。米ソ冷戦の緊張が高まっていた１９８２年に核時代平和財団を創設し、すべての核実験の禁止などを呼びかけた国際キャンペーン「アボリション２０００」の中心的存在として世界的なネットワークを広げてきた。
（聖教ブックサービスの案内文より）


【著者】
デイビッド・クリーガー
1942年アメリカ生まれ。ベトナム戦争での「良心的兵役拒否」から平和運動家として活躍。「核兵器禁止条約」を目指すネットワーク「中堅国家構想」のメンバー、ホロコーストと大量虐殺研究所メンバー。核時代平和財団所長。著書に「地球市民」「生き残りへのカウントダウン」など多数。

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本文はきれいですが、38ページに渡り、赤線の書き込みがあります。
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