絵画の種類...その他

形式...色紙

主題...人物・肖像



安井曽太郎の色紙です。
今から76年前の作品です。
滅多にお目にかかならない
超レアな安井曽太郎の色紙です。
尚、出品は色紙のみとなります。
ご了承下さい。
私は安井曽太郎が好んで宿泊した『江澤館』
での酒席ではないかと思います。
尚、1947年に墨で描かれた真筆です。。
ご存知の通り安井曽太郎の美術年鑑の評価は
1千万円です。
戦前戦後洋画界には梅原龍三郎と双璧をなしていた安井曽太郎です。
美術年鑑の評価は梅原龍三郎の800万円に比しちょっとだけ安井曽太郎が上です。
『男はつらいよ夕焼け小焼』の池之内静観が、ちょろちょろと落書きのような絵を描いて数万円したことを思いださせる色紙ですね！
誠に申し訳ございませんが、このお値段は大サービスの特価です。
本当は数十万円でも可笑しくない値打ちの色紙と思います。
超レアな入手困難な色紙です。
主な画材...その他
余談です。ご存知の方もいらしゃるでしょう。国際政治学者の畑田重夫先生の
結婚を河上肇博士に薦められ
仲人を安井曽太郎画伯夫妻が務めました。
安井曽太郎画伯はとっても進歩的なお人柄だったのがうかがえます。
題材...肖像画

種類...原画