商品は

MGC GLOCKシリーズ、H&K P7M13 のマガジンの

タンク接合部の補修用Oリング（上下の２個）です。



注入バルブ、放出バルブのＯリング交換でもガス漏れが治まらない場合、

この部分（特に上側）のＯリングが経年により痩せている事が原因です。



尚、タンク部分のジョイントナットには

真鍮製のもの（大半はこのタイプ）とステンレス製のものがあります。

それぞれでOリングのサイズは異なりますので確認したうえでどちらかご指定下さい。





複数必要な方はコメントにてご連絡下さい。



■分解について

分解は上部のピンを抜いて行います。

ピンを抜いた後はバルブの頭を押して本体をケースから引き抜きます。

ただし、マガジンには製造年の違いによる個体差があります。

バルブの頭がケースに引っかかって抜けない様な個体については

ケースを削ってバルブが外せるように穴を拡張してください。

スチール製のリング（バルブカラー）が付いているものについては

メンテしやすい当たり個体ですのでケースを削る必要はありません。

先の細いマイナスドライバーなどでバルブカラーを取り外せば

バルブレンチが挿せるようになります。



#マガジン修理



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