「薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理」
塔山 郁
定価: ￥ 730

ページ数：255ページ
出版社：宝島社
発売日：2019年5月21日
大きさ：10.8×1.1×15.3㎝
概要：
ホテルマンの水尾爽太は、医者から処方された薬を丹念に塗るも足の痒みが治まらず、人知れず悩んでいた。
薬をもらいに薬局に行くと、毒島という女性薬剤師が症状についてあれこれ聞いてくる。
そして眉根を寄せて、医者の診断に疑問を持ち……。
ホテル客室の塗り薬紛失事件に、薬の数が足りないと訴える老人、
痩身剤を安く売る病院など、毒島は薬にまつわる事件や謎を華麗に解決していく!
病院や薬剤師、薬への正しい向き合い方もわかる一冊です!

このミス大賞にも選ばれた作品の第1巻です！
是非読んでみてください！

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