中国茶の世界では「梨を持たずして茶を語るなかれ」という言葉があるように、梨の形の紫砂壺を持つことは、ほとんどのお茶好きにとってスタンダードなことなのです、手のひらの宝物」とも呼ばれます。

朱泥急須は梨をイメージした形状をし、お腹を膨らませ、容量100mlの小ぶりで繊細なデザインです。 フタは急須本体と一体化し、注ぎ口は3重のカーブを描き、水の流れがスムーズになるように設計されています、丸いイヤハンドルで握り心地も快適です

■ 宜興 紫砂壷 朱泥 茶壺 急須 100ml煎茶道具 箱付
【作家名】 杜成平
【材　質 】原矿紫砂
【サイズ】口径4.3cm / 長さ12.1cm / 高さ8.2cm/容量 170ml（満水）
【生産地】中国江蘇省宜興市

【特徴】
１．雑味を吸着し、茶の味を引き立てる、朱泥急須は酸化鉄とタンニンの反応で苦みを抑え、お茶の味わいをまろやかにすると言われています。
２．保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない
３．長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。
４.熟プーアール茶、ウーロン茶、白茶、黒茶などを淹れるのに適しています。



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