東北の霊場出羽三山（月山・羽黒山・湯殿山）は、推古元年（西暦593年）に、第32代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子がお山を開かれた事に始まります。以来、修験の山・精霊の山・行の山として広く篤い信仰されており、強力なパワースポットとしても有名です。
皇子の厳しい修行を今に伝える、羽黒派古修験道の山伏修行が、現在も厳修されております。
国宝五重塔は、羽黒山参道、“一の坂”上り口の杉並木の中にございます。また、東北地方最古の塔と言われており、平将門の創建とも伝えられております。
現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれております。
杉並木に囲まれた五重塔というのは大変珍しく、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、爺杉（じじすぎ）を含めた杉並木が3つ星、国宝五重塔が2つ星に選ばれております。五重塔の建築や石畳、杉並木が細やかに再現されております。
羽黒山の石段は2446段ありますので、約１時間半程かけて登った方のみが授与して頂ける、大変貴重なお品物となっております。

出品しておりますお品物につきましては、『神恩感謝』に基づき全て神様より授与して頂きました品々でございます。
そのような観点から、お値下げには対応致しかねます。提示しております価格にて、御購入頂けますようお願い致します。

実のところを申せば、お一つお一つの授与品には、初穂料,入山料,送料,販売手数料等の費用がかかっておりますが、出羽三山の荘厳で神秘的なパワーを、より多くの方々に御分けしたいと存じております。

尚、お値下げに関しますコメントには、返信は控えさせて頂きますので、御理解頂けますようお願い申し上げます。


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