自宅保管していたものです。

素人保管ですのでお気になさる方は購入お控えください。



スレ・ヨレ等、多少の傷みがありますが、古本としておおむね良好に保たれています。



中古本にご理解いただける方とのお取引希望します。

よろしくお願いいたします。



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◆内容説明

心の不調なときにこそ、人は心の謎に近づくのかもしれない―。突然始まった不眠に続き、手足のしびれ、呼吸と心拍の異常、寒気などの強度のストレス症状にとまどい苦しむ「私」。ストレスから抜け出そうとする試み自体が、またストレスとなる堂々めぐりの日々の果て、思いがけず「私」が辿り着いた場所とは。健康と不健康のあやうい境界に立った者だけが知る、心の新たな地平を探る。



◆目次

第１章　いかにも病気である日々

第２章　気晴らしとコレステロール

第３章　気晴らしの演習（イッセー尾形の効能―ハードな演習；味覚の復活―ソフトな演習　ほか）

第４章　青空の出現

第５章　気晴らしの日々



◆著者紹介

山村修［ヤマムラオサム］

１９５０（昭和２５）年、東京生れ。慶応義塾大学文学部卒。私学職員を務めながら、読書と文筆にいそしむ。「日刊ゲンダイ」の書評コラムを20年以上続けた、知る人ぞ知る、本の読み手＝通称＜狐＞氏。

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「気晴らしの発見」

山村 修

定価: ¥ 400



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