《商品名》
・京漆器老舗 象彦 九代西村彦兵衛
木製十角茶托5客
菓子器 茶器 煎茶道具 茶席 茶会 漆芸
《サイズ》
・口径11 cm高さ2cm
《メーカー》
・象彦
《商品情報》
自然の杢目を生かした漆器のとても軽量の茶托です。
お千菓子や金平糖などの菓子器にもなります。
良いお品ですが年代物の為、箱には多少の傷みがあります。
・象彦の由来
寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての
道を歩み始めます。
朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が
晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、
人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、
「象彦の額」と呼びました。
それ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。
四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ
茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。
八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、
京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。
現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど
幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業や
クリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、
京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。
#象彦 #京漆器 #象彦茶托
#天然木菓子器 #木製漆器 #象彦菓子器
#京都象彦 #茶道具 #茶道
#天然木漆器 #木製茶托
・京漆器老舗 象彦 九代西村彦兵衛
木製十角茶托5客
菓子器 茶器 煎茶道具 茶席 茶会 漆芸
《サイズ》
・口径11 cm高さ2cm
《メーカー》
・象彦
《商品情報》
自然の杢目を生かした漆器のとても軽量の茶托です。
お千菓子や金平糖などの菓子器にもなります。
良いお品ですが年代物の為、箱には多少の傷みがあります。
・象彦の由来
寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての
道を歩み始めます。
朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が
晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、
人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、
「象彦の額」と呼びました。
それ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。
四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ
茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。
八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、
京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。
現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど
幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業や
クリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、
京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。
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