★ 入手困難品。絶版の本となります。初版本（画像3枚目を確認ください）



★ 裏千家の七事式を完全網羅！裏千家茶道を学ぶ人、教える人必携のシリーズ

★ カラー写真、コラム、イラストでわかりやすく解説！

★ 全136ページ

★ 120ページまでフルカラー印刷 121ページから136ページまで白黒印刷



茶の湯には点前を通して自身の心と体を鍛える「道」としての在り方が基本にあり、「七事式」はそれを極める手段として江戸時代中期に制定された修練法です。席中に人数分の花入を用意し、一座の者が札の当たった順に花を入れる「花寄之式」、廻り花、本炭所望、本香と次香、濃茶、薄茶三服点ての花月之式が含まれる「仙遊之式」、中折据と雪月花札を用い、雪が当たった人は菓子を、月の人は茶をいただき、花が次の点前をする「雪月花之式」、三つの式の流れと要点を、豊富なカラー写真とわかりやすい文章、イラストで詳しく解説。

裏千家茶道を学ぶ人はもちろん、教える先生方にも役立つテキストです。



●目次

七事式について

花寄之式　はなよせのしき（風炉）

仙遊之式　せんゆうのしき（風炉）

雪月花之式　せつげっかのしき（炉）



志野袋の準備

折据の種類



花寄之式 仙遊之式 雪月花之式Q&A

早見表



【状態】

画像のとおり特に目立った傷はございません。

また日焼けもなく保管しておりました。



【著者】

阿部宗正（ あべそうせい ）



【ISBN】

978-4418113002



※ 記載ない限り帯・特典などは付属致しません。

※ 一度人の手に渡っている品であることから、多少の傷など神経質な方はお取引はお控えくださいませ。



3.3