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ベルギーのギター奏者ルネ・トーマのアルバム紹介です。
ジャズ評論家後藤雅洋氏の著者「一生モノのジャズ名盤500」の中にルネ・トーマの記事が掲載されておりますので、一部分紹介させていただきます。
「ジャケットからは想像しにくいが、これぞ、どハードバップ」
「トーマの先導で始まる《ロリータ》を聴けば、一発で欲しくなること請合い。聴きどころは、トーマとジャック・ペルゼーのアルトとのバトル」
後藤氏もかなりのお気に入り。

レーベル　Vogel−003-s
Belgium盤
リリース　1974年

アルバムコンディション
(ディスク)E−スレ、傷はありません。
(ジャケット)E−表裏面経年の薄い黄ばみありますが、裂け、抜けはありません。
総合的にヴィンテージ盤としてはスタンダードな状態です。

ルネ・トーマの数少ないオリジナル盤です。さらに名盤です。
ジャケットデザインより中身で勝負!!
ジャズギターマニアの方、是非お見逃しないように！