・コンバーターはインク吸い上げ時にペン先が汚れる

・カートリッジを使い続けるのはコストが高い

・万年筆はほとんど自宅で使用する（自宅で使用する分と持ち歩く万年筆を使い分けている）

・コンバーターはそれなりに高価だ

・コンバーターの互換性を気にせず使いたい

・ボトルのインクは最後まできれいに使いたい





とお考えの方に、シリンジと替針でインクをインクカートリッジに注入する

方法はいかがでしょうか。

これならば、その万年筆に適合するインクカートリッジを一度買えば

後はボトルインクを補充するだけでOKです。



私は自宅で使用する万年筆はこの方法でインクを補充しています。

インクの種類やカラーによって使い分けをしています。

メーカーはインクカートリッジを使い続けることを推奨していますが、

1年程度、抜き差ししてインクを補充しても問題は発生していません。



ただ、メーカーの想定外の使用方法ですから、何か問題が発生しても修理などの

補償が受けられない可能性があります。

自己責任で使用する方にとっては考える価値のある使用方法だと考えます。



シリンジは1ml、3ml、5mlの3種類それぞれ1本ずつ（ルアーチップ式）

替針は工作用の針で先端はとがっていません。

医療用には使えません。

1mlは微量な液体の移動に便利です。

3mlはインク注入用として、もっともポピュラーで、0.5mlの目盛りがついています。

5mlは注入用だけでなく、ボトルのインクを移し替えるときなどに便利です。





注入の画像はイメージです。（シリンジの種類が違います）



大量に必要な場合は質問欄からご連絡ください。







トータルコストを抑制するため、普通郵便である定形（外）郵便でお送りします。

追跡・匿名・補償機能が必要な方は別途オプションを付加した商品を組成しますので、購入前にご相談ください