プロボクシングのＷＢＡ，ＷＢＣ、ＩＢＦ、ＷＢＯ世界４団体統一スーパーバンタム級（５５・３キロ以下）王者・井上尚弥（大橋）が５日（日本時間６日）、米国で最も権威のある専門誌「リングマガジン」の２０２３年度年間最優秀選手に選ばれました。

日本人で同誌の年間ＭＶＰに選ばれたのは、同誌が年間最優秀選手を選出し始めた１９２８年以降、初の快挙。アジアからは、元世界６階級制覇王者マニー・パッキャオ（フィリピン）以来、２人目と、素晴らしいニュースです。

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