まず初めにこの盤のジャケットは天地裂けておりました。(写真2)天に関しては全裂けです。
ここで1番やってはいけないのはセロハンテープを貼る事です。まず見た目が悪いですし剥がそうとすると悲惨な事になります。
1番の得策は水貼りテープ補修だと思います。
写真3にある道具を使い作業します。

ちなみに完成した(写真5)ジャケットは見事復活しジャケットのLPを守るという役目を果たしてくれています^ ^
因みに知り合いのレコード屋に尋ねたところ
良い補修がされたジャケットならむしろその商品の価値は上がるようです。
これからもこういうジャケを見つけたらコツコツ補修していこうと思っています。
よろしくお願いします。

セロハンテープ撲滅委員会代表　清兵衛

〜清兵衛メモ〜
ロリンズに対して評価が分かれる盤ですが
僕が思うにブラウニーがキレッキレ過ぎた。
ただそれだけの話だと思います。
ジャズの歴史を知る上で避けて通れない。
そんな作品です。

タイトル| At Basin Street
アーティスト | Clifford Brown And Max Roach
レーベル | Mercury
国 | US(1958年)
規格番号| MG 36070
フォーマット| MONO
付属 | カンパニースリーブ、インナースリーブ
状態 | ジャケット：VG++/ 盤質:A面EX-/B面EX

ジャケ=上に説明した通り裂けていましたが補修済み。VGからVG++まで復活。
コーティング(線状の浮き)。縁割れ
ご理解頂ける方のみ購入下さい。

※傷がある盤はわざと目立つ様にあえて光を当てて撮っています
盤A面=小傷、音に出ないヘアライン(写真13.14)ありますが58年の盤にしては艶もまだあり良好！

盤B面=微細な紙スレや薄スレあるぐらいで艶もまだあり美品

バックノイズ　EX
A面小傷で小さく2回プツ
他に周回などはなく小さなプツが稀にあるぐらいで視聴良好！
B面視聴良好！

(グレーディングの詳細はプロフィール欄に記載されています)

尚、状態定義はあくまで私の主観です。
アナログならではのノイズを理解できない方や
神経質な方はご購入をお控え下さい。
NC.NRでお願いします

※匿名メルカリ便が良ければ＋300円で可能です

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