若乃花が大関に昇進した際に後援会などの関係者に配られた記念品（非売品）です。

表側には二子山部屋の看板なども手がけられた書家、故 大塚抱節氏の書で「一意専心」の文字が書かれています。

裏側には上品で繊細な花の絵が描かれており、表と裏で全く異なる表情です。

自宅の棚に飾ってありましたが、整理のため手放すことといたしました。

ガラスケースに入れていたためきれいな状態ですが、自宅保管で30年ほど経年しておりますので、その点ご理解ください。

写真では文字の部分がはがれたように見えますが、毛筆によるもので、傷や塗りの剥げではありません。

サイズは片面が、横約178mm、高さ約170mm、厚さ約70mmで、台として約65mm✕242mmの板が2枚ついています。

花器の水をいれる部分は取り外すことができ、直径約50mm、高さ約140mmの金属のカップ状になっています（写真6枚目）。

重さは花器のみで約870g、台まで含めると約980gです。

サイズや重量は素人計測ですので、多少の誤差はご容赦ください。

箱はありませんが、のし紙が残っておりました。

のし紙は経年によるシミや劣化したテープ跡が顕著に見られます（写真7枚目、写真8枚目）。
ご希望があれば、同梱してお送りいたしますので、必要な方はコメントからお知らせ下さい。



同時期に大関昇進した弟の貴乃花の昇進記念品も出品しています。

セットでの購入を希望される場合など、コメントからお気軽にご相談下さい。





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カラー...ブラック

カテゴリ...花器

形状...その他

テイスト...和風

主な素材...その他