現在では途絶えてしまった岐阜の金華山焼です。金華山焼は織田信長が瀬戸から優れた陶工を集めて開窯させたと言われます。信長の死後途絶えますが、明治から昭和初期にかけて数名の陶工により一時的に復興しした。
作者の福田旭水はその一人です。
この作品は岐阜の長良川鵜飼を描いたものです。
お酒を注いだ時の感じが水面に反射する篝火の揺らぎのようで、郷土にたいする深い思いを感じます。
お酒を愛する方、是非よろしくお願いいたします。
■サイズ
　直径 約 7 cm
　高さ 約 2.7 cm
※コンパクトボックスで発送します。

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