【説明】
① 前田泉
患者不満とリスクマネジメント
ー紛争の医療から共創の医療へ　
第1版 第1刷発行

★ 絶版 (入手困難) ★ 稀少本 ★
★ 参照：画像 13, 14

【概要】
医療紛争や医療訴訟が増え、深刻な状況が生まれている。 本書は医療紛争の特徴から、一度紛争にまで発展したら解決には限界がある。従って 日常診療の「質」の向上を通じて紛争を発生させない予防型のリスクマネジメントを確立することに努めるべきことを提唱している。その為には、苦情・クレームを正しく捉え どう対応すべきか、どのように日常診療の「質」を保証するか、患者のリテラシーを向上させ、医療者と共通の地盤に立つのかを、豊富な事例と文献を駆使して解説している。著者はそれを「共創と医療」と呼んでいる。

出版社：シービーアール
発売日：‎2008/10/31
単行本：198ページ
現在価格：1,890円

【説明】
② 樋口範雄
医療と法を考える
―救急車と正義 (法学教室Library)
【概要】
「法学教室」の好評連載を単行本化。医療事故への刑事司法の介入や医療と個人情報保護法など現代社会で問題となっている事象をもとに“医療と法”のあり方を再考し, 医療の法化現象を批判的に考察した意欲的テキスト。

出版社：有斐閣
発売日：‎2007/10/9
単行本：236ページ
現在価格：2,420円

【説明】
③ 手嶋豊　
医事法入門 第2版 (有斐閣アルマ)
【概要】
民事法的観点から横断的に解説。医療過誤を中心とする重要な最高裁判決の解説を新たに織り込み全面改訂。

出版社：有斐閣
発売日：‎2008/4/21
単行本：267ページ
現在価格：2,090円

【説明】
④ 平野晋　
超訴訟社会 (コンパクトシリーズ)
モンスター化する「権利主張」と恐怖の連鎖
【概要】
社会全体がクレーマー化する恐怖、誰もが誰かに常に訴訟を起こされる危険性は、一体どんな背景から生まれるのか。
ニューヨーク州弁護士、アメリカ陪審法廷 経験を持つ気鋭の大学教授が鋭く斬る。

出版社：ビジネス社
発売日：‎2008/12/19
単行本：180ページ
現在価格：1,100円

【説明】
⑤ 植木哲
医療の法律学 第3版

出版社：有斐閣
発売日：‎2007/11/6
単行本：383ページ
現在価格：3,300円