Peacefrog
Detroit
Deep House
Downtempo
Cross Over

(3)Cantre Of the Sun
10分に及ぶロングジャーニーチューン。
長めのアンビエントイントロからパーカッシブに展開。女性の声がたまに入りつつも歌はなし。
神秘的で落ち着いた理想のDeep House

(4)No Goodbyes
BPM113の軽快なパーカッションが絡む
これはDJにはマストな一曲。
しんしんと雪が降るような静けさおおだやかさに宇宙を感じる。このアルバムのハイライト！

(8)Slow Burn
BPM94のダウンテンポ。
ひたすらに気持ちいい広がりを見せるアンビエントなウワモノにとばされる。。チルアウトチューン。

(9)idiofrequencies
BPM100のダウンテンポ。やや穏やかな表情のパーカッション
SpiritualでBlack Space FunkなシンセがFreeかつソウルフルに叫んでいる。
Alton Millerの数あるなかでも特別な一曲です。。

流石Peacefrogともいえる完成度。
今聴くと激ヤバですね。
全体的に冬というか北海道感を感じました。
(寒いわけでなく、暖炉で温まった室内ですが)


2003年リリース
柔らかいパーカッシブビートにお家芸ともいえる伸びやかなシンセ、ディープハウス～アンビエンス感溢れるダウンテンポまで幅広い作風を披露。タイトルもアルバム全体のムードに現れていますね。気持ち良い音のセレクトで作りこまれているアルバム

デトロイト・ハウスのキー・パーソン
ALTON MILLER
がPEACEFROGよりリリースした傑作2ndアルバム
ハウス、ファンク、ダウンテンポ、ブロークンビーツなど、バラエティ豊かに表現された至福のデトロイトハウス
しっとりと生暖かくしんみり心に染み入る様な作
風が特徴。多彩で渋いパーカッションと流麗なエレピやストリングスを、音数を絞ってシンプルに使う事でエモーショナルなメロディーが強調されています。
派手な作風ではなく夜に小耳を傾けて、お酒でも飲みながら聴き入りたくなってしまうそんなアルバム。

moodymann
j dilla
larry heard
theo parrish
jazzy sport