直径10.5cm



葡萄の蔦模様のダブルフェニックスです。
大きなお皿と同じく、吊窯での焼成で糸尻まで釉薬がかかっています^_^
手へのあたりが柔らかく、いかにも昔の高級食器という佇まいで素敵です。貫入が7枚中4枚あり。3枚は目視で目立つ場所にはでていないものの、やはり80年以前の古いものですので、使ううちにでてくる可能性はあり。釉薬の研究など進む前の時代の特徴として、楽しんでくださる方のみご検討ください。


一応、この葡萄柄のシリーズのお茶碗を妻と義母が使っていたことがあり。貫入への着色はメラミンスポンジで取れたり、汚く目立つことはなかったようです。ご飯茶碗なので、あまり参考にならないかもしれませんが。。
また、金彩も食洗機厳禁と言われつつ、たまに使ってしまうくらいでは落ちないみたいです(^_^;)もちろん推奨しませんが！
コレクションとしても実用品も、ニッコーはたくさん所有してきましたので、ご質問あればどうぞ。



小皿でまとまった数がでてくることは少ないので、お探しの方はぜひ。
未使用のデッドストックです。
ダブルフェニックスの中央がシングルラインなので、60年代の比較的初期のものの可能性が高そう。

お皿/お椀/デザート食器···セット(3つ以上)、皿/プレート、豆皿
素材···陶磁器(セラミック)
ビンテージ　60年代　70年代