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★『二十歳の原点序章』
未熟な孤独の心
高野悦子 著 新潮社

◾〈付録〉読者から─ (8頁)
『二十歳の原点』を読んで

☛あとがき(抜粋) :昭和49年
高野三郎
◾歳月というものは有難いものです。「昨夜は悦子の夢をみました。笑っていました」
妻も夢で会えた故人の思い出を楽しく語れる心境になりました。
◾平凡な家庭に育ち、平凡なコースをあるんだはずの一人の娘が、やがて非凡な終末をとげるに至った心の流れをお汲み取りいただければ幸甚です。

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♟新品購入し 長年 書斎本棚に保管しておりました。
♟経年劣化あり 上·下部 正面に汚れやシミがあります。
本の中身は 破れ(117～118頁)
や日焼けはありますが 通読できます(写真 8·9参照)
♟上記につきまして ご理解·ご了承いただける方に お譲りいたします。

ご縁がありましたら
幸いです(^.^)

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